1871年にスコットランドと最古のテストマッチが行われ、現在はスコットランド・ウェールズ・アイルランド・フランス・イタリアとともにシックス・ネイションズを形成。北半球における最強国の一つ。
ホームスタジアムはロンドン郊外のトゥイッケナム、練習場はロンドン西部のペニーヒルパークホテルである。
ラグビーワールドカップ2003で念願の北半球で初めての優勝を果たした。
イングランドチームのユニフォームの特徴
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イングランドのユニフォームはCanterbury(カンタベリー)でバラのエンブレムがついています。
なぜバラなのかについてはいくつかの説があります。
英国王室の象徴であるから
英国王室の象徴であるイングリッシュ・ローズ。ヘンリー7世(ランカスター家)とエリザベス(ヨーク家)の婚姻に際して、バラ戦争終結の象徴として作られました。
このバラは両家の融合として、赤と白が半分ずつ塗られていましたが、実際にはエリザベス1世をはじめとして英国君主はランカスター家の血筋が継いでいるため、薔薇は赤を強く塗られることが多くなっていました。
ここから、当時のラグビー協会が赤い薔薇を採用したという説があります。
ランカスター州のシンボルだから
もう一つはランカスター州のシンボルが赤いバラであるからという説です。1871年に代表選手の選考およびユニフォームやマークの選定を行った際、選考に携わったメンバーにランカスター州出身者がおり、愛着のあるエンブレムを使いたかったからという説です。
またジャージのO2は オーツー という携帯電話等の通信会社です。
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